1F通路に並ぶ円柱
左が非常階段、正面のガラス扉の向こうが学生館。非常時にはここから避難できます。
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大地震に耐えうる高い耐震性能
万が一の災害に備えた
防災対策・メンテナンス体制
マグニチュード8程度の地震に耐えうる耐震性
サンクリバージュ野方新館はマグニチュード8程度の大地震にも充分耐えられる耐震強度で構造設計されています。
1Fの通路では、それを象徴する太い丸柱を見ることができます。
「良好地盤」に建つサンクリバージュ野方
地盤調査の専門会社であるジオテック株式会社の調査によると、中野区野方6丁目の中でも、サンクリバージュ野方新館が建っている場所は、「良好地盤」と診断されています。
2011年の東日本大震災では、都内・関東各地で液状化などの被害が多数発生しましたが、サンクリバージュ野方はそうした現象も含め、全く被害を受けることがありませんでした。
ジオテック株式会社 http://www.jiban.co.jp/geodas/
複数の避難ルートを確保
非常階段は各フロアのエレベータホール前に設けています。
また、非常時には、連結しているサンクリバージュ野方学生館の共用部に避難することができます。
(平時は施錠してあり行き来できません)
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耐震玄関ドア枠
万が一、大地震が発生した際でも、ドア枠が変形することなく扉を開閉できる「耐震玄関ドア」を採用しています。
耐震ラッチ
備え付けの食器棚には、地震の揺れで中の食器類が飛び出すことを防ぐ「耐震ラッチ」が付いています。
非常用発電機
消防法に基づく各種検査をクリアしています。屋上には、火災発生時の初期消火用として非常用発電機も設置しています。